Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

カテゴリー "猫" の記事

天使がやってきた

わが家に天使がやってきました。
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名前は「たま」(正式名は「たまこ」)です。

以前にも「タマ」という猫がいたのですが、
そちらは正式名「玉之助」でカタカナの「タマ」なのに対し、
こちらはひらがなの「たま」です。

子猫がわが家にやってくるのは十数年ぶりなので
(金さんは結構大きくなっていた)
本当に嬉しく思っています。

よく食べ、よく眠る小さいお嬢さんです。
(さっちゃんは大きいお嬢さんになりました)
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本日猫の日

2月22日は(ニャン・ニャン・ニャン)との語呂合わせで「猫の日」となっています。

実物の猫という動物はもちろん美しく愛らしい動物ですが、
美術作品に表された猫たちも素敵なものです。

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《牡丹猫図》
根津美術館所蔵の作品を用いたクリーニングクロスです。
(もちろん実用ではなく観賞用として購入)
長くしなやかなしっぽ、丸みのある背中、ピンと立った耳
いたずらな雰囲気の目、ちんまりと香箱を組んだ姿勢、
猫の愛らしい魅力が的確に描かれた作品だと思います。
(残念ながら私が根津美術館へ行ったときには展示されていませんでした。)

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上から竹内栖鳳 《班猫》 山種美術館
小林古径 《猫》 山種美術館
熊谷守一 《白猫》 豊島区立熊谷守一美術館

上の三点のポストカードは山種美術館で購入したものです。

《班猫》は私にとって「一度は実物を見てみたい絵画作品」なのですが、
まだ実物を見る機会に恵まれていません。
実際の作品はさぞ美しいのだろうと想像しています。

古径の《猫》はリアルタッチの《班猫》とはまた違う様式化された美しさが魅力的です。
高貴ささえたたえた表情はエジプトの女神を思わせます。

熊谷守一のシンプルな線と面で描かれた《白猫》の眠る表情を見ていると
とても心癒されます。

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上から《たま》
《親子猫》
《猫》 いずれも朝倉彫塑館所蔵

朝倉文夫は猫をこよなく愛し、猫を題材にした作品を数多く残しています。
しっぽをピンとあげ、小首をかしげてこちらを見つめる《たま》は
思わず撫でてやりたくなる愛らしさです。

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大の猫好きであった歌川国芳の代表作《猫飼好五十三疋》をモチーフにしたハンカチ、手拭です。
《猫飼好五十三疋》は「東海道五十三次」をもじって
53の宿場を駄洒落で猫を用いて表現しています。

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こちらも国芳の猫をモチーフにしたチャームです。
国芳の猫は動物の「猫」として描かれたものも擬人化されたものもどちらも魅力的です。

これらはすべて今回東京へ行ったときに買ってきたものです。
美術関連以外にも谷中の猫グッズ専門店で猫グッズを買い込みました。

さつき月記

「さつき」は愛猫さっちゃんと「皐月」5月をかけています。

さっちゃんこと「さつき」は2000年5月25日に我が家にやってきました。
命名者は亡き祖母で、ちょうど庭にサツキが咲いていたのでこの名前になりました。
「さっちゃん」の呼び名は母がつけたものです。

祖母はさっちゃんに「さつき」と名付けたにも関わらず、
なぜか「さちこ」と呼ぶことがありました。

♪さっちゃんはね さつきっていうんだ 本当はね
だけど おばあちゃんは さつきのことをさちこって呼ぶんだよ
おかしいな さっちゃん♪

現在さっちゃんは猫としては高齢の部類に入っています
(私にとってはいくつになっても可愛いお嬢ちゃんですが)
たまに少し外出するほかは、ほとんど父の部屋で寝て過ごしています。
いつまでも健やかに過ごしてほしいものです。

公園の猫

年の瀬も押し迫ってまいりました。
東京での展覧会の感想もまとめないまま2011年が終わろうとしています。

12月に入ってから2004年に購入以来愛用してきたPCが天寿を全うし、
新たにWindows7搭載の新PCを購入しました。

新しいPCは動作も軽くとても快適で、
今までの動作の重さはなんだったのだろうと思うほどです。



地元の公園で見かけた猫です。
チンチラシルバーとアメリカンショートヘアが混じったような雰囲気で
とても美しい猫でした。
外猫なのでこれ以上近づくことができません。



少しでも近づきたいのですが、どことなく近寄りがたい威厳すら漂わせています。

今日の更新が今年最後の更新にならないようにしたいと思います。


昭和の女と平成女の意地

先日深夜父が起きてきて騒ぐので何事かと思ったら、
さっちゃんが鼠を捕ってきて父の枕元に置いていたとのことでした。
鼠は母がゴミ袋にいれ、翌朝燃えるゴミに出しました。

今は亡き昭和生まれの猫、ミーコ姉さんは狩りの名手でした。
天井裏の鼠はもちろんのこと、
山へ行って小鳥やコウモリやモグラまで捕ってきていたのです。
コウモリやモグラの実物など普通に生活していてはまずお目にかかれないものなので、
ミーコ姉さんのおかげで貴重なものを見せてもらったと思っています。
特にモグラは動物園でもまず見ることの出来ない動物だと思いますが、
意外に可愛い生き物なのだなあと思って観察しました。
ちゃんと前足がスコップになっているのが印象的でした。

一方平成生まれの猫、さっちゃんは
ミーコ姉さんと比べると根性のある猫とはいえないと思っていました。
すでに猫年齢10歳を迎えたのですが、
相変わらず可愛いお嬢さんという雰囲気で、
同年齢の頃のミーコ姉さんのような迫力満点のお姐さんという雰囲気ではありません。

母と金さんは鼠を捕るけれど、さっちゃんは鼠は捕らないねという会話をしていました。
ミーコ姉さんは色々捕ってきていたけれど、やっぱり昭和の女は違うねーという話もしました。
(猫の昭和生まれは人間で言えば明治生まれのようなものだと思います)
そういう話をしていた夜にさつき嬢は鼠を捕ってきたのです。
おそらく母と私の話を聞いていて悔しくなったのだと思います。

平成女の意地を見せたさっちゃんのエピソードでした。
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