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Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

2007年03月の記事

猫だより 笑った分だけ楽しくなれる。

猫だより 笑った分だけ楽しくなれる。 岡本肇

のっそり歩く姿がカバに似た猫のKabamaruが本になりました。

わが家では毎年招福ねこ暦を購入していて、
Kabamaruとその仲間たちのユーモラスなイラストと
しみじみと味わい深い書をいつも楽しみにしているので、
この本のことが一昨日の新聞広告に掲載されているのを見て
早速市内の書店で購入しました。

今回の本でうれしいのはKabamaru以外の登場人物(猫物?)の名前も紹介されていることです。
数年前のカレンダーでは表紙にKabamaruを初めとしてオールキャラクターの名前が紹介されていたのですが、
翌年のカレンダーからは名前の紹介はなくなっていました。

Kabamaruと仲間たちは猫らしくのんびり、ゆったり日々を過ごしています。
書家でもある作者はKabamaruたちの絵に書を添えていますが、
それらの書にこめられた意味もエッセイで紹介されています。

「猫」と「哲学」というのはよくある組み合わせのようですが、
やはり猫は背中で哲学を語るものなのだと感じます。
この独自のタッチで描かれた猫たちの姿を見ていると
人間も少しは力を抜いて生きていってもいいのだなと思わされました。
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