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Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

2007年03月の記事

パンダ育児日記

パンダ育児日記 中国パンダ保護研究センター/日本パンダ保護協会 編

まず表紙に一目ぼれしてしまいました。
16頭の子パンダが草叢で戯れる姿の愛らしさといったら言葉では表せません。
(ぜひリンクをクリックして表紙画像を見てみてください。)

この本では2005年に中国四川省臥龍にあるパンダ保護研究センターで誕生した
16頭の赤ちゃんパンダの成長の様子を綴っています。

生後間もない赤ちゃんパンダの様子や、
少しずつパンダらしくなっていく様子などとても貴重なものです。

生後70日を過ぎるとすっかりパンダの赤ちゃんらしくなってきます。

そして生後120日から130日頃の写真を見ると、
本当にぬいぐるみがその辺に置いてあるみたいです。
「たれぱんだ」って本当にいるんだ…と思ってしまいます。

生後6ヶ月を過ぎると「幼稚園」に入園します。
屋外に設置された遊具やおもちゃで遊びながら、
野生の環境で生きていくための学習をします。

皆様は飛鳥時代にパンダが来日していたことをご存知でしょうか?

『日本書紀』によると685年に則天武后が生きた雌雄のパンダと毛皮70枚を
天武天皇に贈呈したとあるそうです。

私は古代日本史好きなのですが、
そういったエピソードがあることは全く知りませんでした。
飛鳥時代を題材にした小説や漫画は色々ありますが、
そこにパンダが登場したら?と考えるとなんだか楽しくなります。
多分幼い皇子や皇女は喜ぶんだろうな…と妄想してしまいました。

この本を読む際の注意が一つだけあります。

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