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Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

2007年04月の記事

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絵画の中の憧れの衣裳

今回は自分が「一度着てみたい」と思った衣裳が描かれている絵画をご紹介します。


『春(La Primavera)』に描かれた花の女神フローラです。
花柄の模様のドレスや薔薇の枝でできたベルトなど本当に素敵です。


ルネサンス期のドレスといえば華やかなものが多いのですが、
ティツィアーノのこの作品に描かれているのは純白のシンプルなデザインのドレスです。
このドレスは花嫁衣裳であるともいわれています。


やはり「憧れの衣裳」といえば「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」を外すわけにはいきません。


コローによって描かれたこの青いドレスは
シンプルなデザインですが、シルエットがとても美しいと思います。


18世紀末にスペイン宮廷で流行したスタイルです。
「マンテーリャ」と呼ばれるレースのベールが特徴になっています。
「粋」な雰囲気がしてとても憧れるスタイルです。




ウォーターハウスの描いた作品に登場する衣裳の中ではこの二つが特に好きです。


古代エジプト風の衣裳というのも一度着てみたいです。
アルマ=タデマによるこの作品は色彩の美しさが印象に残ります。


シシィ自身の美しさはもちろんですが、
優美なシルエットのドレスにも心惹かれます。


この作品に描かれているのは19世紀中期に活躍した
スペイン生まれのイタリア人ソプラノ歌手Adelina Pattiです。
黒と薔薇色の組み合わせがすごくおしゃれだと思います。

「自分が着てみたい衣裳」という視点で絵画作品を見るというのも
なかなか楽しいものだと思います。
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