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Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

2007年06月の記事

六月の花嫁 「お開き」


Edmund Blair Leighton “Signing The Register”


婚姻証明書にサインする花嫁の姿が描かれています。
エドモント・ブレア・レイトンは中世の騎士と姫君などの題材を数多く描いた画家ですが、
この作品では19世紀当時の結婚式風景を描いています。

不定期的にお届けした「六月の花嫁」シリーズですが、
私の絵画の趣味のせいか
だんだんと「幸せな花嫁」を描いた作品から、
「象徴としての花嫁」を描いた作品の紹介に変化していきました。
一番インパクトがあったのはやはり『死の花嫁』だったようですね。

しかしシリーズ完結はやはり幸せそうな花嫁の姿を取り上げたくなりました。

『死が二人を分かつまで』と題された作品をご紹介して、
「六月の花嫁」シリーズはお開きにしたいと思います。


Edmund Blair Leighton “'Till Death Us Do Part'” 1878

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