美術展のCM
今度愛媛県美術館で開催される
「国立ロシア美術館展」のスポットCMはとてもユニークなものですが、
過去にも展覧会のスポットCMで印象に残ったものがあります。
高松市美術館で開催された二つの展覧会のCMです。
「見るべきか、見ざるべきか…やはり見るべきだ。」(西洋絵画の中のシェイクスピア展 1993年3月)
これは『ハムレット』の台詞「生きるべきか、死すべきか…それが問題だ。」をもじったものです。
この展覧会で私は初めてウォーターハウスの実際の作品を見ました。
それが下の『オフィーリア』です。

もう一つはグルノーブル美術館展 1993年5月です。
こちらは個性的なキャッチコピーはなかったのですが、
使われていた音楽が『白い恋人たち』でした。
別に雪の季節の展覧会ではなく、
冬をテーマにした作品の展覧会でもないのに
どうしてだろうと思っていたのですが、
グルノーブルといえば冬季オリンピックが開催され、
その記録映画のテーマ曲が『白い恋人たち』だったことを思い出しました。
展覧会が開催されるときにはスポットCMにも着目してみようと思います。
「国立ロシア美術館展」のスポットCMはとてもユニークなものですが、
過去にも展覧会のスポットCMで印象に残ったものがあります。
高松市美術館で開催された二つの展覧会のCMです。
「見るべきか、見ざるべきか…やはり見るべきだ。」(西洋絵画の中のシェイクスピア展 1993年3月)
これは『ハムレット』の台詞「生きるべきか、死すべきか…それが問題だ。」をもじったものです。
この展覧会で私は初めてウォーターハウスの実際の作品を見ました。
それが下の『オフィーリア』です。

もう一つはグルノーブル美術館展 1993年5月です。
こちらは個性的なキャッチコピーはなかったのですが、
使われていた音楽が『白い恋人たち』でした。
別に雪の季節の展覧会ではなく、
冬をテーマにした作品の展覧会でもないのに
どうしてだろうと思っていたのですが、
グルノーブルといえば冬季オリンピックが開催され、
その記録映画のテーマ曲が『白い恋人たち』だったことを思い出しました。
展覧会が開催されるときにはスポットCMにも着目してみようと思います。
スポンサーサイト
最新コメント