Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

2008年08月の記事

名画に迷い込んだ猫たち

昨日、今度こそガイドブックを買おうと小さい書店へ行きました。
(大きな書店だとまた他のものを買ってしまいそうだったので)
しかしながら小さな書店であれば目当ての本以外目に入らないだろうというのは
考えが甘かったようで、
以下のような本(雑誌)を買ってしまいました。

猫びより 9月号

猫関連の本は美術関連の本と並んで、私が多大な関心を持つ分野なのですが、
今月の特集がこれでなければ買わなかっただろうと思います。

特集 名画に迷い込んだ猫たち

日本画に描かれた堂々たる主役の猫たち。
西洋画に描かれた名脇役の猫たち。
猫を愛した画家のエピソード。
猫絵画を愛好するコレクター。
いずれも「猫」と「絵画」の幸福な関係がよく表されています。


竹内栖鳳 班猫

一度でいいから実物を見てみたい絵画作品の一つです。
本文中「見返り美人」のように人間に見立てて描いていると評されていますが、
人間の「見返り美人」より、こちらのほうがずっと美人に思えます。


菱田春草 黒き猫

猫の持つ愛らしさ、しなやかさ、艶やかさが見事に表現された作品だと思います。

西洋絵画の猫たちについてはこちらにて紹介しております。
よろしければご覧くださいませ。
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千露で構想(BlogPet)

きょうさつきは、千露で目的みたいな教訓するつもりだった?
だけど、きのう、千露で構想ー!

*このエントリは、ブログペットの「さつき」が書きました。

グスタフ・クリムト―ドローイング水彩画作品集

先日東京旅行のためのガイドブックを探しに市内の書店へ行ったのですが、
こちらの本を見つけてしまい、ガイドブックのことなど頭から忘れて購入してしまいました。

グスタフ・クリムト―ドローイング水彩画作品集

まだ文章は流し読みなのですが、
絵は一通り鑑賞しました。

クリムトといえば金を使った絢爛豪華な画風で知られますが、
作品集に収められている流麗な素描を見ると、
彼が線だけで実に美しい作品を描き出すことが出来る画家であることがよくわかります。
『ダナエ』『ベートーヴェンフリーズ』などの下書きも掲載されており、
どのように作品構想を練っていたのか垣間見ることが出来ます。

クリムトの描く人物像の多くは女性像ですが、
肖像画の下絵等に登場する女性たちが個性的な顔立ちで描かれているのに対し、
裸体像の女性の多くは個性を持った人物というよりも「女」そのものといった雰囲気がします。
流れるようなタッチで描かれた女性たちの多くは、
二人きりの、あるいは自分だけの秘めやかな世界に浸っているようで、
独特のアンニュイな雰囲気が漂っています。
これらの作品は素描だからこそ表現することの出来た世界と思えます。

花! (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 花!
「花と聞いて今一番最初に思い出した花は?」
薔薇です。
「花」と言われればまず思い浮かびます。
 
洗練された雰囲気のモダンローズももちろん素敵なのですが、
古典絵画に登場するようなオールドローズが特に好きです。
めったに実物を見る機会に恵まれないのが残念です。
 

 
ルドゥーテの描いた薔薇です。
私の憧れの薔薇の一つです。

本! (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 本!
「本と聞いて今一番最初に思い出したものは?」
国語辞典です。
 
最近はあまりやらないのですが、
何も読むものがないときには国語辞典を隅から隅まで読みます。
読む箇所がたくさんあるので暇つぶしにもってこいです。

千(BlogPet)

さつきは千がほしいな。
千露もほしいかな?

*このエントリは、ブログペットの「さつき」が書きました。

ブーグローの少女

本日久々にメインサイトの更新を行い、ルノワールとブーグローの少女像を追加しました。

二人はほぼ同時代を生きた画家ですが、
ルノワールがどちらかといえばブルジョワや都市住民の少女を描いたのに対し、
ブーグローは羊飼いや農民など田園に生きる少女を多く描いています。


愛しの小鳥 1867

ブーグローには珍しく富裕な家庭の少女を描いた作品です。
小鳥を見上げる少女の眼差しが印象的で、
表情・仕草いずれも大変愛らしいものです。


雛菊 1894

はにかんだような笑顔の魅力的な少女で、
まさに「雛菊」の花のようです。
シンプルなデザインのワンピースも彼女の愛らしさを引き立てています。


悔い改めで 1895

子供の持つ無邪気さの中に「女性」としての魅力が垣間見られます。
小さな妖精=ニンフェットという言葉がよく似合う少女像です。

このほか羊飼いや編み物や裁縫をする少女などは
どこか大人びて意志の強そうな瞳をしています。
ブーグローは「子供」とも「大人」とも異なる
「少女」の魅力を如何なく描き出した画家の一人といえるでしょう。

最近買ったマンガ (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 最近買ったマンガ
「あなたが最近買ったマンガを教えて下さい。」
一番最近買ったのは(それでも2ヶ月ほど前)
確か猫関連のエッセイコミックだったと思います。
(今手元にないのでタイトル確認が出来ていません)
 
以前はたびたび買っていたのですが、(単行本大人買いもよくした)
最近はあまりマンガは買っていません。
専ら以前買った本を読み返しています。
 
 

御詠歌

母に頼まれて御詠歌のテープのダビングをしました。
来る8月24日に菩提寺で行われる御施餓鬼で歌うのです。

もともと亡き祖母が御詠歌に参加していたのですが、
祖母が高齢となってからは母が御詠歌に参加するようになりました。
月に一度お寺へ行って歌っています。
毎回お菓子をたくさんもらって帰ってきます。

仏間には祖母が始めて参加した頃のメンバー一同の写真があるのですが、
現在はほとんどがあの世の方となってしまわれました。

御詠歌のテープのダビングをしているうちに
私の頭の中もすっかり御詠歌でいっぱいになってしまいました。
母は今度の御施餓鬼では自分は「口パク」で、
私が実際に歌うということにしようと言っています。
(もちろん冗談です)
「口パク」にするなら私はどこか物陰に隠れていなくてはいけません(笑)

一泊二日 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 一泊二日
「ちょっと気軽に一泊二日の旅行に出るとしたらあなたはどこに行きますか?」
●京都
これまで見たことのない名所旧跡や博物館・美術館
食事や休憩ものんびりしたいです。
●大阪
日帰りで行くとスポット的な歩き方になってしまうので、
一泊できるなら街歩きもじっくりしてみたいです。
●関門海峡
水族館やレトロな町並みなどゆっくり見てまわりたいです。
●山間の涼しいところ
とにかくのんびりゆったりとしたいです。
近くに温泉でもあれば言うことなしです。
宿は公共の宿などがいいです。
 
行きたい所は色々とありますが、
結局自分の見たい展覧会が開かれている場所になりそうです。
ここ数年展覧会がらみ以外の旅行をしたことがありません。
しかも一泊二日どころか日帰りがほとんどです。(船中泊含む)
昨年大分へ行ったのが一泊旅行の最後です。
あの時も展覧会がらみでしたが、
時間があったのでそれ以外の場所でゆっくり出来ました。
 
以前地元近くの宿泊施設に一泊したことがあります。
特に目的のなかった旅(ともいえない…)だったので
本当にのんびり出来ました。
出来ればそういう旅行もしてみたいです。

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