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Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

2008年10月の記事

伝説の女―千露

ネットを徘徊していて面白いものを発見したので
早速やってみました。
名前を入力すると、その人に関する伝説を作ってくれるのです。
再びよみがえった 伝 説

千露の伝説はこのように語り継がれる・・・

千露は、右手にドリルを標準装備して生まれた。
このころ、スピルバーグと知り合う。「E.T.」のモデルが千露ということはよく知られている。
20歳、おでんの屋台で飲んだくれた挙句、カーネル=サンダースと意気投合。そのまま家に連れて帰り、家族を大いに困らせる。
千露、象に乗って裏山を越える。その示威効果は抜群で、生徒会長に就任する。
ポポポ~ンポポポ~ンポポポ~ン~~~と歌っていたそうな。
発売から40年、千露は取り扱いが簡単であった為、中高年に支持されていた。
51歳の頃の千露はスプーンおばさんと仲良しだった。もちろん大きさも同じぐらい。
衝動買いしやすい性格のため、腹筋を鍛える道具だけはそろっていた。
76歳で会社を設立、社名は「宇宙千露エネルギー研究所」だ。
95歳のとき、最終兵器に改造されたところを彼氏に目撃される。その時の口癖は「ごめんなさい」だった。
死に際に「さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦ヤマト」を熱唱しながら力つきる。


実に笑える生涯を千露は送ったようです。

「E.T.」…実に懐かしいです。小学生の頃友人と二人で映画館へ行きました。
ちなみにアニメや子供向け以外の映画を見に行ったのはこれが初めてでした。

「カーネル・サンダース」…私が20歳の頃には地元にはサンダースおじさんはいませんでした。
今は市内のショッピングセンターにいるのですが、
店には入ったことがありません。

「スプーンおばさん」…小学生の頃一番好きだった本です。
NHKのアニメも楽しみに見ていました。

「宇宙研究所」…地元に以前そんな場所があって、
全国ネットの番組でも取り上げられたことがあります。
実は母が臨時でパートに行っていました。
(ただし母は研究者というわけではありません。)

「宇宙戦艦ヤマト」…友人が大好きでよく見ていたのですが、
私はどちらかといえば「銀河鉄道999」のほうが好きでした。
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