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Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

2009年04月の記事

きょうは千露と創刊したの(BlogPet)

きょうは千露と創刊したの?

*このエントリは、ブログペットの「さつき」が書きました。
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毎朝チェックしますよ (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 毎朝チェックしますよ
「占いは信じる?」
あまり信じませんが、話の種としては楽しいので好きです。
ちなみに私は みずがめ座 A型 なのですが、
性格判断にはあまり当てはまらないところが多いようです。
一般にA型は「几帳面」と言われますが、私はその対極の性格です。

植物! (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 植物!
「植物と聞いて今一番最初に思い出した植物は?」
バラ です。
私が住んでいるところの近くにはバラ園がないので、
なかなか多くの種類のバラを見る機会がなくて残念なのですが、
それでもこの時期は一般家庭の庭先に咲いているバラを見かけるたびに心躍ります。
ナニワバラやモッコウバラなど日本に古来からある原種のバラは
日本家屋にもよく似合うと思います。

必需品ですね (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 必需品ですね
「エコバッグ持ってますか?」
現在一番よく使っているのは京都の猫雑貨店で買った猫のイラスト入りのエコバッグです。
他にも雑誌の付録(これも猫柄)のバッグなどを使っています。

私は「エコ」バッグというよりも「ネコ」バッグを愛用しています。

Chi-Ro創刊!

lapis様のところで週刊誌メーカーが紹介されていました。

週刊誌メーカーによる週刊千露です。

週刊誌メーカーも面白いのですが、もっと面白かったのがWeb版週刊lapisです。

これに習い『Chi-Ro』(責任編集:千露)を創刊しました。
世紀末と猫が好きな大人の女性をターゲットに
ファッション、ビューティー、カルチャーなど総合的に取り上げています。
もちろん男性の購読も大歓迎です。


表紙はChi-Ro専属モデルのチロです。

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ルドゥーテの薔薇 vol.2(BlogPet)

千露の「ルドゥーテの薔薇 vol.2」のまねしてかいてみるね

ロサ・ダマスケーナシリア原産の美しい薔薇です。
ロサ・ダマスケーナ・アウローラ現在栽培されているダマスクローズからわずか1gのようなものですが漂うようですが印象的です!
ロサ・ダマスケーナ・アウローラ現在では別名ブルガリアンローズともなっていますが印象的ですが、イラン、中でもブルガリアで芳香が印象的ですが、イラン、そしてまだ固い蕾、ルドゥーテは重要な香りで芳香が印象的です!!
現在ではいわゆるローズピンクです。
現在で、ダマスクローズからは一つの女神を生産していますが印象的です。

*このエントリは、ブログペットの「さつき」が書きました。

ルドゥーテの薔薇 vol.2


ロサ・ダマスケーナ

シリア原産のダマスク・ローズ(ダマスカスのバラ)は
「ダマスク香」と呼ばれる甘く濃厚な香りで知られています。
現在栽培されているダマスクローズはいわゆるローズピンクですが、
ルドゥーテは一つの枝に薄紅と白の花をつけた様子を描いています。
たわわに咲き誇る花の姿を見ているだけで芳香が漂うようです。

ダマスクローズからは良質の薔薇油が採取できますが、
3kgの花からわずか1gの薔薇油しか採れないという大変貴重なものです。
現在薔薇油を生産しているのはブルガリア、トルコ、イラン、モロッコで、
中でもブルガリアでは重要な産業となっているため、
ダマスクローズは別名ブルガリアンローズとも呼ばれています。

 ロサ・ダマスケーナ・アウローラ

現在では「セレスシャル」と呼ばれている品種です。
満開の花とほころび始めた蕾、そしてまだ固い蕾それぞれの対比が印象的です。
「アウローラ」は暁の女神を意味し、オーロラの語源ともなっています。
まさに暁の空のような薄紅色の美しい薔薇です。

麗しのロザムンド


ウォーターハウス 麗しのロザムンド 1916

「麗しのロザムンド」ことロザムンド・クリフォードは
12世紀のイングランド王ヘンリー2世の愛妾です。
ヘンリー2世は王妃の嫉妬からロザムンドを守るために
彼女を周囲に迷路をめぐらせた館に住まわせていたと伝えられています。
しかし王妃は絹糸を使って上手く迷路を通り抜け、
ロザムンドに命を絶つよう命じます。

『麗しのロザムンド』はウォーターハウス最晩年の作品の一つです。
背後に迫る王妃の存在に気づくことなく、
窓の外を眺め王の訪れを待つロザムンドが描かれています。
窓辺に絡みつく薔薇の花は王妃を怒らせた危険な愛を象徴します。

王妃は画中ではあまり美しく描かれていませんが、
実際のヘンリー2世の王妃アリエノール・ダキテーヌは美しく生命力に満ちた女性で、
ヘンリー2世よりも10歳年上であったにもかかわらず彼を魅了し多くの子女をもうけました。
彼女の子孫は多くのヨーロッパ王家の祖となっています。


ロセッティ 麗しのロザムンド 1861

ロセッティはロザムンドを「世界の薔薇(ロサ・ムンディ)」にふさわしく
大輪の薔薇に見立てて描きました。
ロザムンドは薔薇の枝を手にしていますが、
枝に花が付いていないのは彼女自身が薔薇であるからです。
薔薇の柄の衣裳、薔薇の髪飾りをはじめ
手摺の金具の意匠まで薔薇模様になっています。
薔薇の枝に結びついた赤い糸は道しるべのためのもので、
彼女は王の訪れを待っているところです。
この作品は愛と官能の象徴としての「薔薇」のイメージそのものといえます。

ルドゥーテの薔薇 vol.1


ロサ・ガリカ・オフィキナーリス

品種名の「ロサ・ガリカ」とは「フランスのバラ」を意味し、
ローマ時代に現在のフランスを指した「ガリア」に由来します。
ガリカ・ローズは現在のバラの基本となる種で、
フランス南部から西アジアに分布し、古代から栽培されています。

「オフィキナーリス」は「薬用」の意味で、
このバラは古来薬としても利用されてきました。
英国の薔薇戦争においてランカスター家が掲げた赤いバラは
このオフィキナーリスだったといわれています。


ロサ・ガリカ・ウェルシコロル(ロサ・ムンディ)

オフィキナーリスの枝変わりの品種です。
このバラは一般には「ロサ・ムンディ」という名で知られており、
ピンクの濃淡の絞り模様が特徴です。
花びらの枚数が比較的少ないため黄色い雄しべがよく見えてアクセントになっています。
英国では現在でも人気の高い品種です。

「ロサ・ムンディ」とはラテン語で「世界の薔薇」を意味しますが、
この花名は英国王ヘンリー2世の愛妾ロザムンドに由来するものです。

メールが苦手な人も多そう (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ メールが苦手な人も多そう
「携帯は電話派?メール派?」
友人とはメールですが、私の携帯メールアドレスを知っているのは3人だけです。
従ってメールをするのもこの3人とだけなのです。
しかし、私は携帯メールは苦手なので、必要最小限の内容しか入力しません。
メールはPCメールのほうが好きです。
PCメールなら自由自在に文章を綴ることが出来ます。

家族は私のほかは携帯を持っていないので、家に用があるときは電話をかけます。