Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

2016年12月の記事

2016年今年見た展覧会

今年2度目のブログ更新が今年最後のブログ更新になってしまいました。(汗)

2016年は多忙だったこともあり、あまり展覧会には行きませんでした。
2月に東京へ1泊2日で行ったほかは、県内の展覧会2つに行っただけです。

ゆかいな若冲・めでたい大観―HAPPYな日本美術―  
1月3日~3月6日 山種美術館
表題通り楽しくユーモラスな日本美術ばかりの展覧会でした。
特に歌川国芳『猫飼好五十三疋』の実物を始めてみることができてよかったです。

松竹梅 新年を寿ぐ吉祥のデザイン
1月9日~2月14日 根津美術館
新春にふさわしい縁起の良いモチーフを用いた作品の展示でした。
私が一番好きだったのは同時開催の『百椿図』展示です。
描かれた椿のあしらいがどれもおしゃれで、現代のインテリアにも似合いそうでした。

ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉
1月16日~4月10日 東京都庭園美術館
ガレのガラス器の数々がアール・デコの邸宅に溶け込むように展示されていて、
まさしく「ガレの庭」といった雰囲気でした。

英国の夢 ラファエル前派展
2015年12月22日~2016年3月6日 Bunkamuraザ・ミュージアム
開催を知ってから本当に楽しみにしていた展覧会です。
過去に見たことのある作品もいくつか展示されていたのですが、
一番印象に残ったのがバーン=ジョーンズ『スポンサ・デ・リバノ(レバノンの花嫁)』です。
20年ほど前に輸入ポストカードを見て一目ぼれして、一度実物を見てみたいと思っていた作品でした。
現物は予想以上の大きさで迫力に圧倒されると同時に、繊細な描写がとても美しいと思いました。

ボッティチェリ展
1月16日~4月3日 東京都美術館
こちらも開催を知ってぜひ行きたいと思った展覧会です。
日本国内でボッティチェリ作品がこれだけまとまった形で展示される機会は今後そう無いのではと思います。
私は昔ウフィツィ美術館で『ヴィーナスの誕生』を見たのですが、その時思わず涙ぐんでしまいました。
絵画作品を見て涙を流したのは後にも先にもその時限りです。

始皇帝と兵馬俑
2015年10月27日~2月21日 東京国立博物館 平成館
兵馬俑の大きさと細部まで丁寧に作られていることに驚きました。
展示の仕方も工夫を凝らしたもので興味深かったです。

三井家のおひなさま
2月6日~4月3日 三井記念美術館
江戸後期から明治・大正・昭和初期の三井家のおひなさまの数々が展示されていました。
私の祖母(明治41年生まれ)のひな人形は日本橋の三越から取り寄せたもので、
木箱には「東京下り」と記されています。
そのためこちらの展覧会は大変興味深く見ました。

第二十回企画展 永青文庫コレクション 中国 古代の造形
2015年12月19日~2016年3月13日 羽田空港美術館 ディスカバリーミュージアム
中国西周時代~唐時代にかけての銅器や陶器の展示でした。

太閤さん、おかえりなさい―光信と桃山期・江戸初期の狩野派―
4月23日~5月15日 宇和島市立伊達博物館
宇和島伊達家伝来の豊臣秀吉像(狩野光信筆:重要文化財)を中心に
桃山期・江戸初期の狩野派の絵画の展示でした。

いつだって猫展
9月28日~11月6日 愛媛県美術館
2015年に名古屋で開催された展覧会で、愛媛での開催を知って絶対に行こうと思ったものです。
浮世絵の猫も招き猫も、どの猫もとても表情豊かで
猫の魅力を存分に味わうことのできる展覧会でした。

山口晃展 松山シフト
9月1日~11月20日 愛媛県美術館
「道後アート2016」のメインアーティスト山口晃の作品展です。
道後・松山にまつわる作品を中心に、学生時代の作品から近作まで幅広く展示されていました。

2017年にも見たい展覧会が数多く開催されます。
出来れば機会を作って行きたいものだと思っています。
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