A Classical Beauty

ヘンリー・ライランド A Classical Beauty
豊かな金髪を持つ美しい女性像です。
素焼きの壷を手にしているところを見ると、井戸で水汲みをしている最中でしょうか?
背景はほとんど見えませんが、砂漠に近い荒野のようです。
どことなく旧約聖書の一場面を連想させます。
ヘンリー・ライランドについては以前『海の薔薇』でご紹介しております。
美術エッセイ>2006年>海の薔薇 です。
ライランドは唯美主義的作品を多く手がけていますが、
この作品も同様に特定の主題を持たないものと思われます。
現在歯医者に通っているのですが、
そこの診察室にかかっているカレンダーの絵が『A Classical Beauty』なのです。
美しい作品なので気になって取り上げてみたくなりました。
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