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Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

私の好きなミュシャBest5

すっかり定番になってしまった「私の好きな…」シリーズですが、
今回はアール・ヌーヴォーの華、アルフォンス・ミュシャです。
「ベル・エポック」の香り漂う美しい作品群には大変心惹かれております。

第5位 モナコ・モンテカルロ

大変華やかな作品で、高級リゾートへの憧れを掻き立てられます。

第4位 花

いかにも「アール・ヌーヴォー」といった雰囲気の装飾美があふれています。
女性の顔立ちも私の好みの作品です。

第3位 ジスモンダ

ミュシャの出世作となったポスターです。
この作品をきっかけにミュシャは7点のサラ・ベルナール主演作品のポスターを手がけることとなります。
華やかさと荘厳さを兼ね備えた美しさを感じます。

第2位 スラーヴィア

この作品はミュシャのアメリカ滞在時代の代表作です。
ミュシャは後年『スラヴ叙事詩』を初めとして歴史画の制作を手がけますが、
この作品でもアメリカでのパトロンの娘をスラヴの女神として描いています。

第1位 連作『四芸術』

左から「詩」「ダンス」「音楽」「絵画」です。
ミュシャはこのような四連作の装飾画を数多く手がけていますが、
一番好きなのがこの『四芸術』です。
瞑想的な「詩」
躍動的な「ダンス」
快活な雰囲気の「音楽」
優美な「絵画」
どの「芸術」も大変魅力的です。
芸術を愛する人間(私)にとって最高の「芸術像」のように思えます。

ミュシャといえば一般的にはパリ時代の華麗な作品がよく知られていますが、
晩年チェコに帰国後制作された力強い作品も見逃すことができないと思います。
今回は選外となってしまったのですが、
それらの作品にも大変興味があります。
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