Windflowers

美術・猫・本など興味ある事柄や日々の徒然を綴るブログです。

回顧2014年の展覧会

2014年もあと二日余りとなりましたがいかがお過ごしでしょうか。

今年は2月に東京、10月に京都へ展覧会を見に行きました。
また5月には広島で友人の結婚式に出席した折に展覧会を見てきました。

和歌を愛でる  根津美術館
この展覧会はこちらにて感想をあげています。
「言葉」を楽しむための様々な美の形を見ることができました。

Kawaii日本美術 山種美術館
この展覧会の感想はこちらです。
一言でいうならば「カワイイ」は日本古来の文化なのだなということを再認識させられた内容でした。

大浮世絵展 江戸東京博物館
浮世絵の起こりから終焉までを一挙に見ることのできる展覧会でした。
これまで系統だって浮世絵を見たことはなかったのですが、
写真などで何度も見たことのある作品をはじめ、
様々な作品を見ることができたのがよい経験となりました。

クリーブランド美術館展 名画でたどる日本の美 東京国立博物館
この展覧会の感想はこちらです。
平安時代から明治に至る日本美術を中心に、近代西洋美術、中国の山水画など、
「人」と「自然」をどのように表現してきたかをたどることのできる内容でした。

人間国宝展 生み出された美、伝えゆくわざ 東京国立博物館
現代の人間国宝の作品と、国宝・重要文化財の名品を対比させる展示で、
日本の工芸の豊かさを感じ取ることができました。

ラファエル前派展 森アーツセンターギャラリー
開催を知ってからずっと楽しみにしていた展覧会でした。
以前(1998年:テート・ギャラリー展、2008年:ミレイ展など)見たことがある作品もありましたが、
大好きな作品や興味ある作品との再会は心ときめくものでした。
特に《ベアタ・ベアトリクス》はこれまで実物を見たことがなかったので、
見ることができて本当に嬉しかったです。

ザ・ビューティフル 三菱一号館美術館
19世紀後半英国の唯美主義に焦点を当てた展覧会はこれまであまりなかったと思います。
絵画作品だけではなく、工芸・宝飾品などを通してひたすらに「美」を感じる展覧会でした。

シャヴァンヌ展 Bunkamuraザ・ミュージアム
シャヴァンヌの代表作は壁画が多く、これまでほとんど展覧会では見たことがありませんでした。
壁画の習作やタブローで、彼の描きだす理想郷をじっくりと見ることができてよかったです。

このほか東京では太田記念美術館、朝倉彫塑館へ行きました。
また、帰りの羽田空港ディスカバリーミュージアムでは仙厓の禅画を見ました。

華麗なる西洋絵画の世界展 ひろしま美術館
感想はこちらです。
ほとんどの作品が以前見たことのあるものでしたが、好きなジャンルのものは何度見てもいいものです。

平山郁夫展 文化財赤十字への道
感想はこちらです。
単なる回顧展ではなく、文化財保護活動へ焦点を当てた構成が印象に残りました。

ホイッスラー展 京都国立近代美術館
ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 京都市美術館
同時期に京都・岡崎で開催されていた二つの展覧会は、ともに「ジャポニスム」というキーワードで結ばれています。
日本の美と西洋の美の幸福な出会いを感じることのできる展覧会でした。

国宝 鳥獣戯画と高山寺 京都国立博物館
修復を終えて初めて全四巻が公開された展覧会でした。
鳥獣戯画はもちろんですが、子犬やつがいの鹿の像なども魅力的で、
「クール・ジャパン」の原点を見る思いがしました。

京(みやこ)へのいざない 京都国立博物館
京都国立博物館・平成知新館開館の記念展で、国宝・重要文化財そろい踏みの内容はとても見ごたえがありました。

前回のブログ更新は5月で約7か月ぶりの更新となりました。
展覧会を見に行くのは今でも好きなのですが、それを文章にする気力がなかなか続きません。
一気にやってしまえばいいのでしょうがそれができないのが困りものです。

これからの展覧会情報も年始にチェックしようと思っています。
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